仕事紹介
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■ 警 備
機 動
センサーが異常を感知するとガードセンターで受信し、県内に点在している機動隊員に通報。機動隊員は直ちに現場に急行し、異常を確認。侵入者があった場合の対処、火災現場での初期消火などを行います。
また、金融機関などに設置しているATMでお金の出し入れやカードの詰まり、機械の停止などが起こったときに駆けつけてトラブル処理に当たることや、自動車事故が起きたときに事故現場へいち早く駆けつけ関係機関への通報連絡や記録を行うなど、幅広い仕事を行います。
管 制
24時間、365日、交代で契約先の警備警報の監視に当たるのが、管制員の主な業務です。盗難、火災などの信号を受信し、警備隊員に通報するとともに、侵入の可能性が高い場合や金融機関、貴金属宝石店などから警報が出た場合など、危険性が高いときには警察へも同時通報します。
さらに、お客様からの問い合わせ対応、各部署への電話の取り次ぎなども行います。昼間は女性管制員を中心に配置して情報の管理や集約を、また男性は特異な警報監視などに対応しています。夜間は男性管制員を配置しています。
常 駐
新潟空港や柏崎刈羽原子力発電所、銀行、デパート、工場などに常駐し、施設を管理するのが仕事です。新潟空港ではハイジャック防止業務や、ビル全体の防災、防犯管理、利用されるお客様へのインフォメーション業務など多岐にわたっています。
また、商用ビル、ビッグスワン、美術館、銀行の本店、大学などにも常駐しています。最近では、病院の警備も増加。夜間の緊急外来への対応、カルテ作成など特殊な任務にも従事しています。
警 送
金融機関の本店と支店間、支店と支店間の現金や重要証券を配送する業務、またスーパーや商店の売上金を回収して翌日銀行に入金、釣り銭を金庫に保管するなどの業務を担当します。最近では、24時間稼動するATMの資金の運用と稼動の管理を行う、金融機関のアウトソーシングの分野で広がりを見せています。
特殊警備
※これらの警備業務の他、常に発生するわけではありませんが、特殊な警備業務として、国会議員や社会風刺性の高い映画監督などの「身辺警護」があります。常時、機動、警送、常駐などの勤務をしながら、任命された身辺警護員が特殊警護の訓練を受け、業務発生の都度、任務に就きます。
STAFF
機 動
田中 信義 【2004年入社】
現状に満足せず、日々接客や対応でのレベルアップを目指して頑張っています。
機 動
澁谷 佑作 【2014年入社】
お客様の大切なものを守る仕事なので求められるものが高い一方でやりがいも大きいです。
警 送
鎌田 大地 【2016年入社】
2人1組の仕事は予想以上に難しいです。その代りやり遂げた達成感は2倍です。
空 港
長濱 央乃 【2012年入社】
福利厚生もしっかりとしているので女性も安心して働くことができます。
空 港
吉橋 美悠紀 【2017年入社】
新潟空港は私たちが守っているという使命感を持って仕事をしています。
■ 営 業
各種機械警備システムの企画提案、防犯防災機器販売などが営業の仕事です。新規開拓の飛び込み訪問はもちろん、店舗数を増やしている既存顧客(グロスユーザーと呼んでいます)への折衝をすることで各店舗の契約も獲得していきます。
個人住宅では防犯意識が高まっている上、高齢者のみまもりなどニーズが多様化しています。
企業でも社内の機密情報の漏えいに関心が高く、顔(指紋)認証システムや入退室管理などが注目されています。お客様に寄り添い、不安や課題解決のお手伝いをします。
STAFF
営 業
大嶋 清二【1997年入社】
「営業は人間力の見せどころ」目に見えない安心をお届けします。
営 業
髙橋 綿子 【2017年入社】
お客様にご満足いただける提案ができ、ご契約をいただけるととても嬉しいです。
■ 技 術
技術職は、その建物に対してどういった警備体制を組めばいいのかを営業職と一緒に考え、警備システムを設計してお客様に提案します。契約が結ばれると、図面に基づいて施工。警備開始へと準備を整えます。
センサーの種類は数限りなくあり、その中でどのセンサーがその建物に、より有効なのかを判断し、不完全な部分がないように設計していきます。より良いシステムをつくり上げるには、豊富な商品知識とともに発想も大事になります。警備が開始となった後も、定期的に確実に作動するかどうかを定期的に点検。また、新しいセンサーが開発されたときは、営業と一緒にお客様に提案します。
STAFF
技 術
西本 久人【1981年入社】
技術力も大切ですが、すべてのお客様のために誠実に心をこめて仕事をしています。
技 術
佐野 綾香 【2010年入社】
日々勉強の毎日ですが、お客様の安心を支える事が出来ることに誇りを感じています。